滝沢歌舞伎が中止になった話
滝沢歌舞伎が中止になった
1回しか当たっていなかったので
(名義が1つなので当たり前かも)
もう今年の歌舞伎には行けない
昨日、緊急事態宣言が出ることが決まって
多分こうなるだろうと思って
お風呂で泣き尽くしたから
もう今は涙も出ないけど
そりゃもちろん悲しいよね、めちゃくちゃ
去年のアジアツアーも当たっていたけど
コロナで中止になって
今年の歌舞伎も何とか当たったけど
コロナで中止になって
結局何が言いたいのかは分からないけど
いろいろな思いが渦巻きすぎてるから
とりあえず文にしてみることにした
なんか、当たり前なんだけど、
アジツが中止になったときと
今回とで
同じような状況に見えて
感情としては結構違う
アジツは、正直言うと
申し込みの時点から
本当にできるのかどうか疑っていた
だから、中止が発表されたときも
ショックだったけど
涙は出なかったし
やっぱりか…っていう感じではあった
中止のメールがきたとき
ちょうど中居さんの番組で
ふっかさんがバスケをしていたのは
鮮明に覚えているけど。わら
でも、今回は
申し込みの時点では
出来る気がしてしまっていた
実際、新橋演舞場公演の半分くらいは
観客を入れた状態で幕が開いた
TLを見ていても
行っている人は確かにいたし
演舞場の前で康二のアクスタと撮った写真を
友達のインスタでも見た
とは言え、
絶対に自分の回まで持ち堪えてくれる
という確証はなかったし
なんとなく自分が行けるイメージがなかった
でも、チケットは届いた
久しぶりの紙チケだったし
座席を確認して一喜一憂する行事も
久々にできた
なんか、
現場が近づいてる気がした
でも目の前で消えた
せっかく届いた青のチケットは
お金に戻るらしい
チケットさえ届かず
(そもそもデジチケだったけど)
1回は延期になって
でも結局払い戻しされたアジツと
チケットはあるのに
それを使う機会はなくて
振替公演もなくて
即払い戻しの歌舞伎と
どっちのほうが
ダメージが大きいんだろうって
すこし考えたけど
それを考えても状況は何も変わらないし
”行けなかった”という結果は
同じなんだなって思うと
だんだん歌舞伎にいけないという実感が
湧いてきた(遅い)
でも
Snow Manをはじめとした出演者の方々が
一生懸命作り上げてきたものを
披露できる機会があったということは
本当に良かったと思う
当初予定されていた形でのアジツも
紅白も
準備していたものを
どこにも披露できずに終わったから
こっちまで悔しくなった
でも、今回は
期間内の人が見れなかっただけで
準備したものを披露する場はあったし
今後また再開できれば
あと何十回も披露できる
ふっかさんの誕生日公演も含め
十何公演(数えていないけど)は
中止になってしまったけど
準備したものが無駄になることはなかった
それだけが
チケットは手元にあるけど
見ることは出来なかった人の
唯一の救いなのかもしれないと
今は思っている
決まったことはもう変わらないから
ポジティブに考えるしかないよね
中止になった期間中も
Snow Manは元気だろうし
何より9人全員が揃っている
今はこれだけで十分だと思う
次現場があっても
当たる保証なんてどこにもないから
ご時世的にも倍率的にも
いつになったら会えるのかなんて
全く見当がつかない
でも、ありがたいことに
Snow Manを見れる機会はたくさんあるし
ファンレを書いたり
ラジオにメールを送ったり
思いを届けることもできる
そして、彼らはきっとTwitterも見ている
会えないって考えると
寂しいし悲しいし
良い感情なんて1つも出てこないけど
会えない時間が愛を育む的な考えで
前向きに生きようと思う
長々と書いてしまったけど
あくまでも頑張って前向きになろうとしているだけで
本音は
ここまで頑張ってきたのに
行けてる人もいるのに
なんで自分は行けないんだって思うと
すごく悲しいし悔しい
でも、Snow Manを好きになってから
(デビュー後は特に)
思わぬ困難がたくさんあって
そのたびに泣いてきたのに
Snow Manから離れようと思ったことはない
それは、純粋に彼らが好きで
応援したいと思えるからであって
そういう存在に出会えたことこそが
幸せなんだと思う
だから
今後もなかなか会えないかもしれないし
まだまだ何が起こるか分からないけど
前向きに、楽しく、
Snow Manを応援し続けたい
一昨年の少年たち以来
直接会えてはいないけど
いつか会える日がくると信じています
4月25日から5月11日までの期間に
滝沢歌舞伎に当選していた方々
(特にそこしか入る予定がなかった方々)
一緒に強く生きましょう笑